このコンサートは、練習の過程を含めて、アメリカ音楽療法協会の基準に基づくセラピーとしておこなっています。参加者の潜在能力を最大限に引き出し、高い芸術性を追求するのが特徴です。
今年は、大学の近くにある「アスティ徳島」で開かれた全国障害者芸術文化祭、舞台芸術の部という大舞台をふみました!
以下は、そのプログラムです・・・
1. Swingがしゃれた印象の"Over the Rainbow"で幕を開け、
2. 雪の情景が浮かんでくるような“聖しこの夜”、
3. 声のかけ合い、Call & Responseが魅力の"Hail Holy Queen"へと続きます。
4. そして、最後をしめくくるのは、
オペラ「アイーダ」より、"凱旋行進曲"です。
参加者とセラピストたちが協同で創り上げた舞台の様子は、みなさんの承諾をいただいてから掲載しますね!お楽しみに。。。
来年度は、どんな曲に挑戦しようかな?個人的には、ちょっとファンタジックな曲にも惹かれます・・・。クライアントのみなさんに尋ねてみよう。
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