2010年12月10日(金)~12日(日)、
アスティとくしまで、
「第10回全国障害者芸術・文化祭とくしま大会」が
開催されました。
最終日の舞台芸術発表として、
徳島文理大学の音楽療法コースが、
実習先でもある「あおばの杜」の利用者といっしょに、
「セラピー指向型コンサート」で参加しましたが、
飯泉嘉門徳島県知事や、シンガーソングライターの川嶋あいさんが
参加されていたフィナーレのイベント式典では、
徳島文理大学合唱団が
ベートーヴェン作曲「交響曲第九番」より『歓喜の歌』を演奏し、
フィナーレイベントに華を添えました。
ステージ上部に設置された大型モニターには、
ドイツ語の歌詞が映しだされ、
会場内の参加者のみなさんといっしょに
『歓喜の歌』を大合唱。
また演奏中は、
徳島文理大学手話サークルのメンバーのみなさんが
手話で歌詞を表現してくれました。
●合唱 徳島文理大学合唱団
●エレクトーン編曲&伴奏 原井俊典(徳島文理大学准教授)
●手話 徳島文理大学手話サークル
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